古いMacBook Airに新しいMacOSXを入れる

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iPhoneを使いだした頃、Macがあまりに安く、iMacとMacBookAirを買って使っていました。

特にこの2011年のMacBook Airはi7で英字キーボードのカスタムモデルを選んで使っていたお気に入りでした。それが古くなってきてバッテリーが1時間も持たなくなり、新しいOSXが入れられなくなって使わなくなってしまっていましたが、古いマシンにも新しいOSを入れられるパッチがあるとの噂を聞き引っ張り出してきました。

その名はmacOS Catalina Patcher  誰でしょうかこんな神ソフトを作ってくださるのは。
説明してくださっている方のページもありました。みなさん神ですか?ありがとうございます。

最近のChromeすら入れられなくなっていたOS X 10.10 YosemiteのわたしのMacBookAirちゃんを10.15 Catalinaにしてくれるっていうじゃありませんか。10から15まで5ステップぶっちぎりですよ。感謝しかありません。

早速やってみましょう。まずSSDがいっぱいになっていたのでデータを全部バックアップして容量をこじ開けます。いらないソフトもとりあえずいくつか消しちゃいましょう。

次にソフトを動かしダウンロードします。データが8GBもあるので結構時間がかかります。

そして使っていないUSBストレージを指します。12GB以上が必要です。フォーマットされるので注意です。

そのUSBを指したまま電源を切って Optionを押したままブートして無線LANの設定をしてから動かします。  ダメだ、、まだ容量が800MB足りないと言われました。  再度アプリをいくつか消して再挑戦。

ここで大トラブル。SSDにエラーがあるのか、フォーマットAPFSに変更できません。エラーで止まってしまいます。しかも中途半端にフォーマットされているので再起動もできません。困った。
諦めてディスクユーティリティでパーティションを消してAPFSでフォーマットしてからマウント。データやソフトは諦めました。だいたいバックアップを取っておいて本当によかった。

これでいけるかと思いきや、今度も動きません。BOOTのファームがアップデートされていないのか、、動きません。お手上げです。

仕方ないので再度SSDをアンマウントしてフォーマットしてマウント、復旧インストーラーからOSX Lionをインストール中です  ←いまここ

長くなってきたので今日はここまでで寝ます。

コメント

  1. […] 前回のつづきです。 […]

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