愛車のキャストスポーツSA2、通称チョロQ号ですが、LEDヘッドライトにオートライトが標準装備されています。
このオートライトが話にならないくらいポンコツで全く役に立ちません。薄暗いくらいでは反応せず、結構暗くなってようやくスモール(車幅灯)を点灯させるおバカ仕様。
たしか道路交通法では車幅灯だけでの走行は禁止されています。ダイハツさん、メーカー純正で違反させるシステムはさすがにマズイでしょ。
これまでダイハツのサービスに相談しましたが、話になりませんでした。センサーの感度を強めてほしいとお願いしましたが「無理」の一言。車幅灯での走行も「我々に言われても困る」とのことです。
こうなれば車のコンピューターに繋いでコーディングしてセンサーの設定を変えるしかありませんが、、、そんな能力は持ち合わせていないので、、照度センサーを暗くしてやることにしました。
これが照度センサー。この子が明るさを見ているので、暗くしてやると早め点灯ができそうです。
黒マジックで塗ってやろうかと思いましたが、暗すぎたら取るのが大変そうなので却下。
次に考えたのがペットボトルのキャップ。黒く塗ればなお良さそうですが、カタカタと音が出ます。
悩んだ末、、台所に転がっていたシリコンのおかずカップをかぶせてみました。ちょっと大きいけどいい感じ。緑がダサいけど、暗すぎたら穴を開けて調整もできそう。
明るさの調整もなかなか良さそうです。しばらくこれでいきます。
作業時間:5秒 部品代:0円 コスパ最高です。
やろうとしたことは壮大でしたが、アナログ的方法でやっちゃったので大改造になりませんでした。
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