タクシードライバーデビュー前の流れ
2020年2月16日にタクシードライバーとして営業を開始しましたが、それまでで覚えていることをいまさら書いていきます。
その前に、、日々noteを見ていて、note上で賑わう皆さんの投稿と、自分の文才が無いのでできない、でも何か参加してみたいぞ、という思いから重い筆を執ることにしました。何が書けるか悩んだ末、やっぱり毎日一番多くの時間を使っている仕事を中心に書いてみることにしよう。
タクシードライバーに必要なものを準備するのに3週間くらいかかりました。必要なものとは何でしょう。
・働くタクシー会社に雇ってもらう
わたしの場合は知人のグループ会社を紹介してもらえたので、ここはスムーズに通過
・運転免許を取ってから3年の期間
これは免許取ったばっかりの人以外は楽々クリアー
・2種免許
営業するので必須です。私は就職予定のタクシー会社がすべて手配してくれました。教習所の料金も支払ってくれました。感謝。
取得に1週間、なんとかストレートでいけました。
・試験場の試験&免許受け取り
門真試験所のテストです。結構難しい覚えがあります。
結構落ちてたんじゃないかな。といっても2種受験者は少ないので確率とかはよくわかりません。
・タクシーセンターの講習を受ける
2種免許後、3日間(だったかな?)の講習があり、最後にテストが2つ(だったかな?)があります。
数千円の手数料が必要ですが、これも会社が全部出してくれました。たくさんのテキストが配られ、地理テストが少しむつかしいと教わり、初日からその対策を自身で行いました。模擬テストとテキストがタクシーセンターのwebにあるので、それで勉強。結構むつかしかったですが、なんとかストレート通過。
ここまでいくと乗務員証がもらえます。
これで晴れてタクシードライバーの一歩が踏み出せます。
教習所で4人同期がいたので、楽しくできました。その時はあまり親しくするつもりはなかったのですが、合格後3人とはいまだに連絡を取ってます。今思えば、当時もっと仲良くしたらよかった。態度が冷たくてゴメンね。