松原線の3年間通行止めについて情報共有

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あちこちで話題となっていますが、6月1日から阪神高速松原線の喜連瓜破~三宅JCTの間が3年間通行止めとなっています。先日料金について調べていると、ある疑問が出たので阪神高速に電話して聞きましたので、情報共有させていただきます。

私達タクシードライバーは主にお客さんを乗せて、大阪市内から松原より向こう側に行く時に影響が出ます。阪神高速は乗り継ぎとして駒川または喜連瓜破で降りて下道を走って、三宅西から入るのを迂回乗継対象出入口として案内しています。

ただし、喜連瓜破から三宅西は入りづらいですし、道は渋滞が予想されます。松原線は1日6万台の通行があるらしいので、この6万台が下道を走るとすると渋滞して当然です。

ただし、三宅西から阪神高速に戻ってもすぐに近畿道・阪和道・西名阪になってしまい、ほとんど意味はないので中央環状まで出て近畿道の長原に入るのが基本になると思います。

さて、問題はここから。松原線を避ける広域迂回についてですが、湾岸線から大和川線の迂回が推奨されています。距離は大幅に増えますが、この迂回ルートの高速代はどこから乗っても同じ料金に合わせてくれるようです。ただし、環状線を通って松原線に行ける入り口から入らないと迂回にはなりません。

パンフレットを見ると、この大和川線迂回と近畿道の迂回、守口線の迂回が同じ扱いを受けていて、料金を調整してくれるかのように見えますが、違いました

私は知らなかったのですが大阪都心流入割引というのがあって、環状線の出入り口からだと同じ料金に合わせてくれる割引があります。
例えば堂島→藤井寺までだと、松原線を通っても、東大阪線&近畿道を通っても、守口線&近畿道を通っても同じ料金になりますが、南森町からだと環状線の出入り口じゃないので割引になりません

さて、ここでさらに問題があります。これらの近畿道を使うNEXCO迂回の料金を調整してくれはするのですが、ケースによってETC車載器の値段がちゃんと出ないそうです。
ETC車載器には通常料金が出て、後ほど請求の段階で調整して計算されるとのことですが、、タクシーの場合メーターに出る料金をお客さんに払っていただくので、割引されない料金を支払ってもらうことになります
後日会社に来る請求書では割引されるので、会社が得をしてお客さんが損をすることになります。

ここからは不確かな情報になりますが、どうやら南阪奈道路が絡むと後ほど計算されるそうです。阪神高速さんもETC車載器の動きについては自分達の担当ではないし、責任を持てないとおっしゃられていたので、調査はここで終了しました。

まとめ

長々と書いて自分でもわけがわかりませんが、説明が下手なのでご容赦下さい。

■駒川・喜連瓜破→三宅西の一般道を使った迂回はほとんど意味がないです。

■広域迂回でも料金が同じになるような案内がされていますが、基本は大和川線の迂回になります。

■NEXCOを使う迂回も案内されていて、同じ料金になるような説明がされていますが、大阪都市流入割引を理解して使わないと高くなるのと、使った場合でもタクシーメーターの高速料金が実際と異なる場合があるのでお客さんが高く支払う事があること。
遠回りをして高い運賃を払ってもらって、さらに高速料金の割引がお客さんにはされない可能性があることに注意が必要です。

<お客様への案内>

  • 基本は松原線で駒川か喜連瓜破で降りて→長原で入るのをおすすめする。
  • 広域迂回をする場合はできる限り湾岸線→大和川線の迂回をし、松原線に行ける入り口から入ることをおすすめする。
  • 東大阪線や守口線の迂回の場合は環状線の入り口から入ること。
  • 南阪奈道路で降りる時は、東大阪線や守口線の迂回をおすすめしない。

<空車で帰ってくる時>

  • 広域迂回で大和川線・湾岸線の迂回をする場合は環状線または松原線から行ける出口で降りると良い。
  • 広域迂回で近畿道を使う場合は環状線の出口で降りる。
  • 南阪奈道路で乗った時は近畿道(長原など)で降りる方が良い。

以上間違っていても責任は持てませんので、詳しくはご自身で調べて下さい。

何か間違っていたり、他に良い案があれば私にも教えていただけると幸いです。

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